2011-06-29 かんさいいすなう 美術 『かんさいいすなう』を大山崎まで観に行ってきた。 twitterを意識した展覧会名。 出品数は50作品程度で割とこじんまりしていたけど、実際に作品であるイスに座れるというのがとてもよかった。イスは彫刻と違って、実際に座るという目的、実用性が必要なものだから、フォルムだけではなく、触り心地や座り心地も作品の一部になる。特にに今回の展示は「民藝」の流れを汲むものもあったのだから尚更。オーム貝のベンチの寝心地は抜群だった。