沖に流されてから

虚構織り交ぜています

エディット・ピアフ讃

音楽理論を知っていれば、マイナースケールにして、この旋律をいれると物悲しくなるよ、などと言えるだろうが私はいつもわかってない。旋回するメロディーが切なく心地よいので、最近よく聴くプーランクの「15の即興曲 15 エディット・ピアフ讃」
 
リストを再生していたら、ピアフの歌に合わせて、ひたすらおじいちゃんが指揮する様子を映した動画が混ざっていた。おそらく自分自身で撮っているのだろう。自己顕示の形はいろいろだな。
自己受容しながら、承認欲求を上手く扱いたい。